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FacebookやGoogle+などで使われている OGP (Open Graph Protocol)

OGPは、FacebookやGoogle+でそのホームページで記載されている情報を
プログラムから読めるように、HTMLファイルに記述する方法です。

(例)
<meta property=”og:title” content=”ページの見出し)”>
<meta property=”og:type” content=”ページのタイプ(blogやwebsite等)”>
<meta property=”og:description” content=”ページの説明文”>
<meta property=”og:url” content=”ページのURL”>
<meta property=”og:image” content=”表示させる画像のURL”>
<meta property=”og:site_name” content=”ホームページの名称”>

(その他、音声や動画、連絡先なども記述することができます。)

このOGPは、例えばフェイスブックで
「いいね」や「シェア」した時に 表示されます。

opg01

フェイスブックやGoogle+の投稿でURLを入力するだけで、
画像や情報が表示します。

opg02

opg03

※OPGが設定しされていなくともHTMLの情報やページ上の画像が読み込まれますが、
 意図していない画像が使われたりすることがあります。